田代漆器工芸

こんにちは。スエマツです。

今日は漆器店のことや私のことを少し知ってもらおうかと思い、日記を書くことにしました。

田代漆器店は田代一誠とその父、田代進が創めたお店です。
田代一誠は私の祖父、進は曽祖父にあたります。
会津若松市出身の祖父は会津若松で漆器店をはじめました。
そして、祖父が若い頃は祖母とともに、様々な場所に行商に行ったと言います。
ずっと昔は漆器を持って北海道にも行ったのよ。と祖母は今も話しています。
息子である誠(現社長)を若松の実家に残し、行商して歩き、お店を作った頃は祖母にとって、とても辛かったのかもしれません。
そんな時代を経て、郡山にお店を構える覚悟をし、郡山に根付いて40年以上がたちました。

父・誠は小さいうちから漆器店を継ぐ事を決めていたそうです。
今もほぼ家族で経営する小さなお店ですが、今も昔も漆器を扱い郡山市の皆さんに見ていただけることはとても幸せなことだと思います。
やはり不景気であることや、昔のように漆器を中心とした食器に今は拘らず自由なライフスタイルをもって生活できるようになったため、経営は難しいですが、やっぱり私たちは私達自身が漆器や焼き物が好きなのだと思います。だから、このお店を続けていきたい。たくさんの人に漆器を見てもらいたいと思っています。

微力ではありますが、お店のことや漆器のことをご紹介したり、私自身も改めてお店のことや漆器について勉強していきたいと思っています。
これからも皆さんに本当に愛されるお店でありたいと思いますので宜しくお願い致します。

田代漆器工芸http://www.aidunuri.com/

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写真は会津虫喰塗りという塗りの鉢です。何度も漆を塗り重ね、その後磨いて、虫喰いのような文様をを出す手法で作られています。
重量感があり、存在感もある器です。使い方も人それぞれ、飾っていただいたり、鉢の中に果物などを入れていただいたり、他にもどんな使い方ができるのか試してみて下さい(^^)

スエマツ



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